会話の開始

関連項目

開発者コラボレーションの中心となる概念が会話です。あらゆる形のコラボレーションは会話の範囲内で起こります。会話では、複数の参加者が情報を共有します。会話内で共有される各種の情報 (チャット、ファイル、ホワイトボードなど) は、チャネル内で発生します。チャネルは、会話内で情報を共有するための特定の方法です。

会話には 2 種類あります。非公開会話と公開会話です。

非公開会話

非公開会話は、参加を依頼されたユーザーだけが参加できる会話です。公開会話は、全参加者が退室したときに完了したとみなされます。

ほかの開発者との非公開会話を開始する手順は、次のとおりです。

  1. 「コラボレーションセッション」パネルで、チャットを行う 1 人または複数の参加者のノードを選択します。
  2. ノードをダブルクリックするか、コンテキストメニューを右クリックして会話を開始します。
  3. または、チャットする個々のノードを選択し、ツールバーから「会話を開始」ボタンを選択します。
  4. 会話が開始したら、会話ウィンドウで「参加を依頼」ボタンをクリックして、参加を依頼する連絡先を検索できます。
    いつでも新しいユーザーに参加を依頼することができ、1 つの会話の参加者数に制限はありません。
    note 「参加を依頼」ボタンをクリックして連絡先に参加を依頼したとき、連絡先が常にオンラインで参加者になれる状態であるとは限りません。

公開会話

公開会話には、名前が設定されています。適切な権限を持ち、公開会話の名前を知っているユーザーなら、いつでもこれに参加できます。公開会話は参加者がゼロになっても持続します。公開会話は、管理者が明示的に削除した場合のみサーバーから削除されます。

公開会話に送信または追加されるメッセージおよびほかの種類の情報は、サーバー上に保持されません。つまり、サーバーには、チャットトランスクリプト、共有ファイル、ホワイトボード描画などの情報は格納されません。すべての参加者が公開会話から退室してからあとで戻ってきたときには、前に共有された情報は一切利用できません。ただし、一部の参加者が会話を続けている限り (会話しているのは常に同じ参加者である必要はありません)、参加したり退室したりするほかの参加者も共有ファイルのような情報を利用できます。

公開会話に参加するには、まずこれに登録する必要があります。会話に登録すると、公開会話名が自分のプロファイルとともに格納され、ログオンしたときに簡単にアクセスできるようになります。

公開会話に登録する手順は、次のとおりです。

  1. 「会話」ノードを右クリックして「公開会話に登録」を選択するか、セッションの任意のノードを選択してツールバーの「公開会話に登録」ボタンをクリックします。
  2. 公開会話の名前か名前の一部を入力して「検索」ボタンをクリックし、一致する会話を検索します。
  3. または、「参照」ボタンをクリックして、全公開会話の一覧を表示します。
    note この一覧は非常に長くなる場合もあります。また、多くの公開会話は、特定参加者にのみアクセスを制限しています。このため、参照よりも検索するほうが推奨されます。
  4. 「了解」ボタンをクリックして、選択した会話に登録します。
    登録先の公開会話が「会話」リストに表示されます。まだ会話に参加していないことを示すために、アイコンはグレー表示されます。

公開会話に参加する手順は、次のとおりです。

公開会話を作成する手順は、次のとおりです。

  1. 「会話」ノードを右クリックし、「公開会話を作成」を選択します。
  2. 会話名を入力して「了解」をクリックします。
    公開会話が作成されます。作成したユーザーは、自動的にこれに登録されます。
    会話を作成したユーザーは、特定ユーザーの参加を許可または禁止して会話を管理することができます。

公開会話を管理する手順は、次のとおりです。

  1. 公開会話ノードを右クリックし、「管理」を選択します。
  2. 公開会話への参加を試みるユーザーに許可されるべきアクセスレベルを反映して、デフォルト会話アクセスを変更します。
  3. より細かいアクセスレベルを特定ユーザーに割り当てる場合は、特別なアクセス表にユーザーを追加します。
    「追加」ボタンをクリックして、名前か ID でユーザーを検索することもできます。
  4. 必要に応じて、特定ユーザーのそれぞれについて、アクセスレベルを変更します。
    デフォルトのアクセスレベルとユーザー特定のアクセスレベルに応じて、公開会話への参加を特定ユーザーのみに許可したり、特定ユーザーに対して特定会話への参加を拒絶したり、これらを組み合わせて実行することができます。また、会話を管理する能力をほかのユーザーに付与することもできます。
  5. 「了解」をクリックして、公開会話の変更を保存します。
関連項目
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著作権と商標について