BPEL デザイナーには、BPEL バリデーターという BPEL コードの妥当性検査機能が組み込まれており、これは WS-BPEL 2.0 規格に準拠したプロセスを作成する際に役立ちます。コードにエラーがないかどうかが確認し、妥当性検査が失敗すると、ユーザーに通知します。
バリデーターは、次の基準に従って BPEL プロセスを検査します。
BPEL デザイナーでは、次の種類の妥当性検査ができます。
明示的妥当性検査を起動するには、次の手順に従います。
コードの妥当性検査の結果は、次の領域に表示されます。
デザインビューには、リアルタイム妥当性検査と明示的妥当性検査の両方の種類の結果が表示されます。図上の要素の横の赤い十字は、その要素が妥当性検査に合格しなかったことを意味しています。この十字をクリックすると、コールアウトウィンドウが表示され、前述の基準に従った妥当性検査に関連するエラーと警告メッセージが一覧表示されます。リアルタイムの妥当性検査に関連するメッセージは、絶えず更新されます。BPEL 2.0 スキーマへの適合性検査に関連したメッセージは、妥当性検査を明示的に起動した場合にのみ、コールアウトウィンドウ内で更新されます。これは、BPEL 2.0 スキーマへの適合性検査がリアルタイムモードでは実行されないためです。
妥当性検査が明示的に起動されたとき、「出力」ウィンドウに妥当性検査の結果が表示されます。妥当性検査が失敗した場合、「出力」ウィンドウにはエラーメッセージと警告メッセージが出力されます。
「ナビゲータ」ウィンドウには、リアルタイムと明示的の両方の妥当性検査の結果が表示され、妥当性検査が失敗した場合は、要素のアイコンに赤い十字が追加されます。