java.lang.management パッケージには、JVM を監視し、管理するためのインタフェースが提供されています。ロードされた多数のクラスとスレッドの実行、メモリー消費量、ガベージコレクションの統計、要望に応じたデッドロック検出などの情報にアクセスできるようになります。
JMX 実装の主なクラスは、javax.management パッケージにあります。さらに、java.lang.management パッケージには、JVM を実行するためのオペレーティングシステムだけでなく、JVM の監視と管理をするための管理インタフェースが提供されています。
JMX エージェントを利用可能にし、jconsole を使用して JMX エージェントの操作を構成するには、JVM を始めるときに、ある特定のシステムプロパティーを設定する必要があります。JVM を始めるときに、ローカルアクセス用に、com.sun.management.jmxremote のプロパティーを、次のように設定します。
prompt> java -Dcom.sun.management.jmxremote AppName
さらに、リモートシステムで監視と管理を利用可能にするには、次のようにプロパティーを設定します。
com.sun.management.jmxremote.port=portNumber
JMX のシステムプロパティーの設定についての詳細は、「JMX を使用する監視と管理」を参照してください。