JMX テクノロジと J2SE 5.0

J2SE 5.0 には、JMX 仕様の version 1.2 と、JMX Remote API (JSR 160) 仕様の version 1.0 が実装されています。J2SE 5.0 に含まれる重要な監視機能と管理機能は、次のとおりです。

JMX 実装の主なクラスは、javax.management パッケージにあります。さらに、java.lang.management パッケージには、JVM を実行するためのオペレーティングシステムだけでなく、JVM の監視と管理をするための管理インタフェースが提供されています。

JMX エージェントを利用可能にし、jconsole を使用して JMX エージェントの操作を構成するには、JVM を始めるときに、ある特定のシステムプロパティーを設定する必要があります。JVM を始めるときに、ローカルアクセス用に、com.sun.management.jmxremote のプロパティーを、次のように設定します。

    prompt> java -Dcom.sun.management.jmxremote AppName

さらに、リモートシステムで監視と管理を利用可能にするには、次のようにプロパティーを設定します。

    com.sun.management.jmxremote.port=portNumber

JMX のシステムプロパティーの設定についての詳細は、「JMX を使用する監視と管理」を参照してください。


著作権と商標について