CVS と同様、Subversion は、定評のあるバージョン管理システムです。バージョン管理システムを使用すると、ファイルのリビジョンの管理、およびそれらの変更履歴の追跡が容易になります。バージョン管理は、共通のリポジトリでソースファイルを共有して作業を行うグループで特に役立ちます。
Subversion は、次に示すように、多くの点で CVS より優れています。
IDE の Subversion サポートは、形式の点で IDE の CVS サポートによく似ています。IDE の CVS を使うことに慣れていれば、わずかな調整を行うだけで IDE の Subversion サポートによる作業を開始できます。
IDE の CVS サポートと IDE の Subversion サポートとの重要な違いの 1 つは、IDE に Subversion クライアントのコマンドが組み込まれていない点です。そのため、Subversion クライアントのダウンロードおよびインストールを別途行う必要があります。そのあとは、IDE から Subversion コマンドが呼び出されると、IDE はこのクライアントにアクセスします。
Subversion は、ソースまたはバイナリのいずれかの形式で次のリンクからダウンロードできます。
IDE の Subversion サポートを使用すると、作業の過程でバージョン管理されたファイルに対する変更を管理できます。IDE では、「プロジェクト」ウィンドウ、「ファイル」ウィンドウ、「Subversion」ウィンドウ、および「お気に入り」ウィンドウで、ファイルとディレクトリの両方に対して Subversion コマンドを呼び出すことができます。IDE で Subversion を使用する際の一般的な作業の流れの概要については、Subversion の手順を参照してください。
IDE では、次にあげるいくつかのツールが用意されています。これらによって、バージョン管理されたファイルで作業をするプロセスが簡単になります。